3月5日発売、雑誌「かぞくのじかん」Vol.3の
”海外で子育て中!”(97ページ)に、
「学校へ行く」という文章を書きました。
「かぞくのじかん」には、おかげさまで
3号続けて原稿を書かせていただきました。
2008年3月31日(月) 晴れときどき曇り
今朝は、日本に帰国する義父をヒロ空港に送るため、
また薄暗いうちに、義父と夫と私で家を出ました。
空港から見えた、朝日に照らされるマウナケア(4,205m)。

なんだか空港に、いつもとちょっと違う、ピリピリとした空気が漂っているような・・・
気のせいかな?
アロハ航空のカウンターで義父の搭乗手続きを済ませました。
チケットを確認すると、スタッフが手渡してくれたのは、別の人のチケット。
なんて基本的なミスでしょう、「スタッフ、しっかりしないと」と、
心の中で思いつつ、義父を見送り、家に戻りました。
前の夜、風邪で調子が悪く、一睡もできなかった私は、
そのまま再びベッドにもぐりこみ、深い眠りに落ちました。
「アロハ航空が今日、破産したって。
木曜に乗る私の飛行機がもう飛ばないの」
−という、
お義母さんのせっぱ詰まった声で目が覚めました。
ボーッとした頭で、「え?アロハ航空、今朝飛んでたのに破産?」と、
頭の中がぐるぐる・・・
そこに夫から電話が入り、「お母さんの分は、『go!航空』のチケットを押さえたから」と言われ、
安心したとたん、再び眠ってしまい、なんだかいやな夢を見ました。
11時頃、やっと頭が覚醒し、起き出し、あらゆる情報を集めました。
ここのところ経営不振で売りに出ていた「アロハ航空」は、
燃料の値上がり・価格競争などで、全般的に
経営が苦しい航空業界のどこからも救いの手がさしのべられず、
とうとう再建の見通しがつかないまま破綻。
明日4月1日から、旅客便全ての運航を中止する。
1900人あまりいる従業員は全員解雇。
旅客部門は、1946年以来創業の長い歴史に幕を閉じる。
4月3日までは、「ハワイアン航空」が、席がある限り、
「アロハ航空」のチケットを購入した人をそのまま受け付ける。
4月3日以降のアロハ航空のチケット購入者は、
旅行会社などを通し、料金払い戻しの手続きができる。
これからフラの世界大会「メリーモナーク」に向け、
観光客がハワイ島に最も来るシーズンなので、
「ハワイアン航空」、「go!航空」は、臨時便の増発を決めている。
アロハ航空と言えば、以前、空中で機体の屋根が飛んでしまった
(ノンフィクション映画にもなった)ときも、
またこれまで何回も破産宣告を受けながらも、
ずっと営業を続けてきました。
2006年に大手航空会社がバックについている某航空会社が参入してくるまでは、
「ハワイアン航空」と「アロハ航空」の2社で、順番に破産宣告を受けては、
お互い、助けたり助けなかったり、でも持ちつ持たれつしながら、
長い間、ハワイの翼として、みなから愛されてきました。
某航空会社は、この2社間の適正な価格競争に乱入し、
9ドルという破格の安さのチケットを出して価格競争をあおり、
噂によると、前からある航空会社をつぶして自社1社になったら
航空運賃を値上げするつもりなのだといわれています。
「ハワイアン航空」は、先回、破産宣告を受けたとき、
再建する会社の中に、この某航空会社も入っていて、
そのとき、会社の秘密情報を盗み取られたということで裁判を起こし、勝訴し、
某航空会社から膨大な賠償金を受け取ることができました。
しかし「アロハ航空」は、太刀打ちできませんでした。
「アロハ航空」の社長は、「われわれは新しく参入してきた航空会社の策略に
やられました」と、その某航空会社の名前を挙げることなく語ったといいます。

私たちも、「アロハ航空」のキャッシュカードを作り、マイレッジをせっせと貯めていたし、
この1月からは、夫がプレミアム会員の支払いを済ませたところでした。
全て無駄になりました。
でもそんなことより、解雇された1900人の従業員とその家族のことを考えると、
胸が痛くなります。とくに仕事のないハワイ島では、どうするのでしょう。
今朝、初歩的なミスでチケットを間違えて渡したスタッフも、
動揺を抑えながら最後の一日の勤めを果たそうとしていたのでしょうか。
その気持ちを考えると涙が出そうです。
現在、再建の目処は全く立たず、
ハワイ州としても、「アロハ航空」の倒産をどうにか食い止めたいとは言っていますが、
貧乏なハワイ州に、そんな莫大な資金はありません。
中東のお金持ちの国の会社がお金を出してくれないかしら!
今日は、ハワイ中の人が、歴史あるアロハ航空の行く末をおもんばかり、
不穏な空気の中で過ごした一日でした。
昨晩、急に決まったという倒産ですが、今朝の新聞の見出しは・・・
Aloha saying goodbye

今日はあまりにショックで、熱くアロハ航空のことを書いてしまいました。
この土曜、アロハ航空に載ってヒロに戻ってきたのが、
私たちの最後の搭乗になってしまいました。
とてもさびしい気持ちです。
*義父から教わった「蕎麦打ち」の話しは、明日の日記に更新します。
2008年3月30日(日) 晴れときどき曇り
私たちが日本の春を満喫していたころ、
義父母たちも元気でヒロの生活を送っていました。
ヒロでの義父母共通の友達が増え、
わが家の庭はさらにきれいになり、
夫婦仲はますます熱くなっていました(このあと証拠写真あり)。
ヒロの留守を守ってくださった二人に、心から感謝しています!
どうもありがとうございました。
* * *
さて明朝、義母より一足先に帰国してしまう義父のため、
火山国立公園に観光に行きました。
実は先日から、火山活動が全般的に活発になっています。
カラパナ方面では、赤い溶岩が流れているのが見られ、
国立公園内のハレマウマウ火口では、1924年以来の噴火が起きました。
ハレマウマウ火口からは、
溶岩は流れ出ていませんが、
30mほどの噴火口ができ、
そこからモクモクと煙が立ち上っています。
今日の様子
下の写真は、私が2007年10月7日に撮影したハレマウマウ火口です。
今、噴煙があがっている辺りに、火口を見下ろせる見晴台があったのですが、
岩などが飛んできて、裂が壊れてしまいました。
ハレマウマウ火口は、火の女神ペレの住み処と言われています。
このころはペレも静かに眠っていたのに・・・。
2007年10月7日
硫黄を含む体に害があるガスが出ているため、道路の被害はありませんが、
火口を一周できるクレーター・ロードも途中から通行止めになっています。
ジャガー博物館には、関係者以外入れません
(ゲートを入ってすぐにある、ビジタ・センターには行けます)。

各ハイキングコースも閉鎖中。
しかし、こうしていろいろ見られないところがある代わり、
昼間は、噴火口から止めどもなく立ち上る噴煙が見られたり、
暗くなってからは、ハレマウマウ火口の一部が赤く見えたり、
まさに、生きている地球を感じることができる
火山国立公園は、お薦めスポットです。

車で40分ほどの国立公園からの帰りは、
いろいろなところに寄り道しながら、夕方やっと家に戻りました。
その後仲むつまじく、義父母が何をしているかは、
また明日の日記で更新します。

今日は、義母の誕生日でした。
お母さん、お誕生日おめでとうございます!
これからもずっと元気で長生きして、
いっしょに
いっぱい笑いながら暮らしましょうね。
今日はめずらしく丸いショートケーキを作りました。
義母がいくつになったかは、秘密(?)です。

お母さんの若さの秘訣が知りたい!
ヒロで連れ立って歩いていると息子(うちの夫)の奥さんに間違えられるという、
いつまでも
若々しい義母なのです。
2008年3月19日(水)〜3月29日(土) 【日本滞在】
10日間、目一杯の予定を入れた日本滞在になりました。
友人宅の訪問(友人を代表して、可愛いジェニファーちゃん)、

スガシカオの コンサート、

春スキー などなど、

また、ハワイに帰る日(3/29)は、ちょうど東京の桜が満開になり、
上野で、12年ぶりのお花見もできました。
久しぶりに見る日本の桜に、すっかり感激してしまいました。

駆け足の滞在でしたが、
懐かしい人たちに逢い、
美味しい物を食べ、
買いたかった食料や本をたくさん購入し(重さで、トランクが一個崩壊した)、
充実した時間が過ごせました。
10日間の短い滞在でも、飛行機がハワイへ向かって離陸すると、
紘右はしくしく泣き出してしまいました。
最近、日本大好きの紘右です。
私も、桜咲く季節の帰国に、今望郷の念にかられています。
ハワイに住み ハワイの良さを知り、
ハワイに住み 日本の良さも知る。
2008年3月18日(火) 曇りときどき雨
今日、プラマーから請求書が来ました・・・
1,918ドル(約20万円)!
見積もりより、相当高くなってしまいました。
予定外の大出費に夫と2人で涙目に・・・
これからは節水を心がけます。
浸透マスのためにも、地球のためにも!
* * *
最近やっと、ストリート・サーフィンにうまく乗れるようになった私は、
敷地内のドライブウエイをスイスイ滑り、
道路まで行ったところで、車が来てないのを確認してから ←(ここ、すごく重要!)
道に滑り出ました。
な・の・に!
それを見ていた紘右と夫が非難ごうごう。
いくら私が、「車が来ていなかったから道路に出た」と、主張しても、
2人で説教たらたら(息子は8歳なのに)。
で、黒板に2人がルールを書いてくれました、
私のために!
the wave ←商品名
道路に出ない ←夫より
(絵1)車の前に出ない
(絵2)人にぶつからない
(絵3)スピードを出しすぎない ←紘右より

・・・はい、ごめんなさい。
ああすでに、母子の立場逆転(?)
明日からヒロの家は、2人が留守番してくれます。
義父母に感謝です。
それでは、いってきま〜す。

2008年3月17日(月) 雨ときどき曇り
シャワーするのも、トイレに行くのもはばかられていた、この数日。
おかげさまで、バキュームカーが来てくれて、浸透マスがからっぽになりました。
これにて一件落着。
元宣教師のプラマー「やっと見つけたよ、浸透マスの位置!」って、
オレンジの「×」とずれてるよ〜。

春休みになって家にいる紘右は、もう朝から、
「バキュームカーはいつくるの?」「バキュームカーが来たら・・・」と、もうその話しばかり。
家族に、「食事中に、その話は止めなさい!」と注意されるくらいでした。
午後1時半、ピーピーピーとバックしながら、かわいい色のバキュームカーがやって来ました。
地味な色合いより、こういうキュートな色合いの方が明るくていいですね。

浸透マスの蓋をあけ、中の汚水を吸い取ります。
紘右は興味津々で作業を見学。

バキュームカーは、
1時間くらいで帰って行きました。
浸透マスの中をのぞいたら、深さが3m近くある深い大きなホールで
びっくりしました。その大きさは、どうにも写真に撮れず、残念です。

最後に、結晶状のアシッド(強力な酸)を入れ、浸透マスの目の詰まりを取ります。
浸透マスは、ハワイに住宅地が少なかった昔に使われていた処理法で、
今どきの住宅は、それぞれの家に浄化槽をもっているそうです。
浸透マスだと3年に1回、浄化槽だと5年に1回、チェックした方がいいというのが、
プラマーからのアドバイスでした。
ハワイ島に家があっても、短期間しか滞在しない場合、
何の心配もしないと思います。

家のトイレも安心して使えるようになりました、ほっ。
お騒がせいたしました。
2008年3月16日(日) 曇り
この週末、夫と紘右は、カブスカウトのキャンプに参加しました。
ハワイで、テントに泊まったのは初体験(行かなかった私は、未経験)。
夫はヘトヘト、
紘右は疲れ知らずで大喜び。
楽しい時間を過ごしたそうです。
キャンプは、火山国立公園内のキャンプ施設で。
荷物を一式積んだら、わが家のバンにいっぱいになりました。

こちらが能丸家テント。
宿泊4人可能です。

キャンプ場には、トイレ・バーベキューグリルなども設備があります。

ハイキングに出かけるときのマイ杖を制作中の紘右。
この道具は、木の皮と削り取るものだとか。

ボルケーノの中をハイキングしたそうですが、今、ガスが多くて
ジャガーミュージアムの先は、立ち入り禁止だったそうです。

お出かけになる方の参考のために、
毒ガスにご注意のお知らせ。

みんなで綱引き、
大きな男の子もたちも参加!
大人も本気で遊びます。


キャンプファイアーと言えば、「マシュマロ焼き」。
紘右とダミアンは最近ベッタリで、ひとつの椅子に座り仲むつまじく。

食事は、それぞれが用意して行きました。
うちは簡単に食べられる、ラーメン、カレー、ホットドッグにしました。
みなさんはバーベキューが多かったそうです。

ボルケーノは、標高が千メートル以上あり、夜は冷え込みます。
寝袋の上に毛布もかけて。
紘右は、あっという間に夢の世界へ。

おいしい朝ご飯。
コーヒー、焼きウィンナー、パン、キャンベルのチキンスープ。

充実した、思い出深いキャンプだったそうです。
今度は、マミーも行くよ!
カラフルなテント長屋。

2008年3月15日(土) 小雨ときどき曇り
わが家の大事件です。
最近、お風呂場やトイレの水の流れが悪くなってきて、
「パイプが詰まってるかな?」と、パイプクリーナーを使ったりしましたが、
一向に流れがよくなりません。
・・・なんか、いやな予感。
−というのも、古い住宅地である(家が建ったのは約70年前)うちのエリアでは、
各家庭が浸透マスで汚水を処理しています。
*浸透マスとは、地中に埋めたマスの底部を開口または多孔にし、
水を浸透させる処理法。
この家を買って11年ちょっと、実は一度も浸透マスのケアをしたことがありませんでした。
知人から、「浸透マスが詰まったら大変だよ」と、昔々に言われたことがあります。
・・・もしかして、浸透マスが詰まった?
電話帳をめくり、プラマー(水関係を処理してくれる業者)に電話をし、
2軒の会社の人に見に来てもらいました。その結果は・・・
「はい、浸透マスが完全に詰まっています」
そういえば、浸透マスがあるらしき地面が、ここ1年くらいずっと湿っぽく、
思い返せばそこの芝生だけ、怖いくらい成長が早かった。
浸透マスからにじみ出た栄養ある水を、その芝が吸収していたからだったのです。
プラマーの話しによると、
・バキュームカーにポンプで吸い取ってもらう費用が、約500ドル。
・プラマーの時給が90ドルで、7時間弱かかりそうで、約600ドル。
・その他もろもろにかかるであろう費用が、約400ドル。
ということで合計1500ドルほどの出費になるということでした。
”ガーン”
しかし猶予はありません。
すぐ処理を始めてもらいました。
まず、うち中の水が浸透マスに流れ込むパイプを見つけ出し、切断。

プラマーの彼は、モルモン教徒の宣教師として、日本に2年半赴任していたとか。
元宣教師のプラマーとは、なんてハワイらしい!

彼の話によると、「本当は3年に一度は浸透マスのケアをして、詰まりを防ぐんだよ」
ということでした。
うちはこの11年、1回も何もしていませんでした。反省。

水があふれ出しました。

水が出なくなったあと、そこにプラスティック製のパイプを繋ぎ、胃カメラと同じ原理のカメラを
浸透マス内に送り込みます。

そのカメラの行き先をセンサーで調べ、浸透マスの正しい位置を探ります。
日本の水道局の人は、ここでタウンジング(こっくりさん?)を使うところでしょうか。
ピー・ピー・ピー

今日の作業はここまででした。
しばらく、水を流す量を極力減らすように言われました。
家族会議で、
バスタブにお湯をためない。
シャワー・手を洗う・歯を磨くとき、水をちょっとでも出しっぱなしにしない。
トイレは出先(きっと無理だけど)
を決めました。
浸透マスは、ここにあるらしい ↓
×

作業は月曜につづく・・・
2008年3月14日(金) 晴れたり曇ったり小雨が降ったり
今年は3月24日がイースターです。
イースターのときは、エッグ・ハンティングをしたり、
”蘇り”の象徴である、卵・ヒヨコ・うさぎ(それもパステルカラー)を飾ります。
来週からイースター・ブレイクで、紘右の学校は2週間の春休みになります。
昨日の夜、クラスメイトのお母さんから電話があり、
「最後の日は、2年生のクラスで、イースター・パーティーをしよう」ということで、
何か一品作ってもらえるかと頼まれました。
「一番簡単なのは『スパムむすび』だけど、それでもいい?」と聞くと、
「もちろん!子どもたちの大好物だからOKよ」と、言われました。
今朝、ご飯を10合炊きながら・・・
『イースターだし、スパムむすびを卵の形にしたらかわいいかも。
これはグッドアイディア!』
−と、オリジナルの「イースター卵型スパムむすび」を作ることにしました。
きゃー・かわい・・・い・・・?
なんかヤダ、ちっともかわいくない!
まるでゲゲゲの鬼太郎に出てくる、「山びこ」っていう妖怪の集団。

いや、そんなことない。
横から撮ったらかわいく・な・る・・・ひぇ〜、ますます不気味!
イースターと、日本風のものは、相まみえない
−
という事実に、作ってから気がついた私。

あ・でももしからしたら、立ってるから妖怪みたいなのかも・・・
と、寝かせてみましたが同じこと。
ふりかけをかけてみても、同じこと。
スパムが口みたいに見えるのがよくないのかな?
と、
そこに海苔を巻いてみました(上に載せてある1個)。

あれ?最近、これに似た物を見た記憶が・・・あっ、お義母さんの布ぞうり!
これはお母さんの予知能力としか思えません。

学校から戻ってきた紘右に、
「スパムむすびが卵の形してたのわかった?」と聞くと、
「わかったけど、すごく食べにくくて落としちゃった。
味は最高だったよ」と、言われました。
そっか、ごめん。
さて、そんな紘右が、学校でこんなものを書いてきました(休み時間に)。


ぼくはにほんにかえりたいです、
なんかぼくはにほんにすみたいです、
ひろはとてもたのしかたです、
ひっこすのはたいへんですが
にほんからうまれたから
ずーとっいたいです。
そのあとに、マークシートで、
ヒロ、日本、オアフと選ぶような欄まで作って、
自分で日本にチェックを入れています。
でも紘右、日本生まれじゃないし・・・。
「紘右、日本に引っ越したくなったの?
学校でいやなことでもあったの?」と聞くと、
「いや全然。そういう気分になって書いてみただけ。
でもやっぱりヒロが大好きなんだ。
ヒロにずーっと住んでいたい!」
紘右、君も相当おもしろい。
2008年3月13日(木) 曇りのち晴れ
昨日は、ファーマーズマーケットに野菜を買いに行き、
今日は、小さな魚市場「SUISAN」に、魚を買いに行きました。
スイサンでは、日系人が始めた魚の競りが100年近く続いていましたが、
衛生的に問題があると禁止になり(そんなことないと思うのですが)、
今は、陸揚げされた魚を買い取るだけになってしまいました。
個人が購入できる魚屋さんが開くのは、朝8時です。

どんな魚が陸揚げされたかな?

カツオが入ってますね。
背びれが、黄色いのと、黄色くないのがあります。

手前の細長いタイのようなのが、オパカパカ。
ハワイの高級魚です。

カサ貝でしょうか?
食べられるって知りませんでした。

ひとつひとつ聞かないと、魚と名前が一致しなくて困ります。

金目鯛に似た魚が新鮮だったので、それを買い、
南蛮漬けと、アラのお味噌汁にしていただきました。
「クリン・アップ・プリーズ」とお願いすると、
鱗を取り、お腹も出してくれるので
助かります。
2008年3月12日(水) 曇りのち晴れ
今年の初物、ワイメア・イチゴが朝市に出ました!
ワイルドで(外が堅い)薫り高い、おいしいイチゴです。
思わず、「待ってました!」と、言ってしまいました。
今日は、1バスケット3ドル。
他に、ストロベリーパパイヤ2ドル、マウイ・オニオン2.5ドル、
ニラ、細ネギ、ルッコラ各1ドルを買いました。
朝市の野菜は、安くて新鮮で、
ハワイ島が「農産の島」でよかったと、朝市に行くたびに思います。

さて、わが家の庭にもこんな農産物が!
今、花盛りのホワイトパイナップル。
花が咲く時点でこの大きさだと、小さい実にしかなりません。
でも楽しみです。


あともうひとつ、植物のお話。
今年の1月26日に、うちの近所にあったピンクの花を、「サクラです」と、
笑点日記に書きましたが・・・
(1月26日)
あれ、なんか実がなってる?

サクラじゃなくて、桃でした。
友人からのメールや、義母の話しによると、
桃の実はこうして、小さいとき先がとんがっているそうです。
知りませんでした。
ヒロの桃から
しばらく目が離せません。

2008年3月11日(火) 晴れ
紘右は毎朝、7時30分までに学校に行きます。
いつも朝7時に出勤する、夫の車に乗っていきます。
これがセント・ジョセフの小学校の建物。
小さな私立なので、車が殺到するようなことはありません。
スクールバスはないので、それぞれ父兄が、車で学校まで連れて行きます。

「いってきま〜す」
荷物は、ガラガラと引っぱるキャリーバックに入れるのが一般的。
自分の教室の前の廊下に荷物を置き、
小学校の生徒全員がカフェテリアに集合します。

こちらは、中高校の建物。
高校生になると、自分の車で来る子もいます。
運転免許は、15歳半から取れます。

* * *
ヒロのゴミ捨て場に行く通りにある、中古の本・CD・DVD・ビデオを扱うお店。
掘り出し物があります。
看板も古めかしい・・・車の部分が墜落して、ずっとそのままです。

2008年3月10日(月) 晴れ
ハワイのガソリンの値段がぐんぐん上がっていきます。
「買い物して、帰りにガソリンを入れよう」と、思って戻ってくると、
値上がりしていることもあります。
今、ハワイ島で一番ガソリンが安いのは、
ヒロのダウンタウンにある「サックンセイブ」のアロハ・ガソリンです。
この日曜に、1ガロン/3.49ドルで、
今朝入れようと思ったらもう、1ガロン/3.51ドルに上がっていました。

以前紹介しましたが、ハワイのガソリンの値段比較サイトはこちらにあります。
これは行った人が書き込む仕組みなので、今、書き込みが間に合わないほど、
値上げの勢いがすごい。
さて、このガソリンの値段を、日本価格にすると・・・
1ガロン=3.7854リットル
1ドル=約102円
なので、約ですが
1リットル/95円になります。
日本は円高で、ガソリンの値段が下がったそうですね。
ドルは、どんどん弱くなり、原油価格は最高値を更新中なので、
今、ハワイでは、ガソリンの値段が下がることはありません。
* * *
さて、サドルロードを使ってコナに行くとき、野原に、
「風の谷のナウシカ」に出てくるオームのようなものを見つけました。
「あれナニ?」と言ったとたん・・・

ドカン! ドカン! ドカン! と、車が振動するような轟音。
「きゃーっ、車になんかぶつかった!」と叫んだら、
戦車が地面を狙って打ったものでした。
とっても怖かったです。

2008年3月9日(日) 晴れ
この週末、
コナに泊まりがけで出かけたのは、
コナ福岡県人会の新年会に夫が招待されたからでした。
コナは、ヒロより人口も少ないし、活動もそんなに活発ではないかな・・・と思って行ったのですが、
それがそれが、ヒロの福岡県人会よりメンバーが若め(?)で、とても活気がありました。
こうしてハワイ島のコナという、日本から遠く離れた場所で、
祖父母や両親の故郷で、中には自分は一度も行ったことがないという
日系人の方たちが、福岡を偲んで集っていらっしゃることに胸が熱くなります。

こんなとき、「日本という国が誇りに思える国でよかった」と思います。
いろんな事件はありますが、海外にいると、日本はとてもいい国だと感じます。

お料理は、とくにププ(前菜)に力が入っていました。
お薦めされた物を全てとったら・・・今日もまた、「女性の品格」はどこへやら。
魚がお皿から逃げ出しそうです。

メインディッシュも、先週味をしめ、またデザートを全種類取ったら、
お皿からあふれ出し、2枚になってしまいました。
とくに美味しかったのは、
チョコレート・チチモチ、アボカド・ミント・ゼリー、ショートブレッドでした。

コナ福岡県人会の最長老は97歳。
「長寿の秘訣は?」と聞かれると、「走ることだよ。今、走ってみせようか!」と、
ジョークを飛ばす。
そんな笑いあふれる生き方が、彼の健康法だと思います。

くじ引きの賞品を、さっそうと配る男性陣。
日系人の方は、みなさんダンディです。
姿勢がいいというのは、大事なことですね。

ヒロ、コナの福岡県人会の行き来を始めたのは、15年前からだそうです。
どちらの会も和気あいあいとした雰囲気で、「福岡県はいいな」と、私も思いました。
2008年3月8日(土) 晴れ
週末、コナに1泊2日で行ってきました。
土曜も1日たっぷり遊べるよう、早朝ヒロを出発。
10時ごろには、カメハメハ・ホテルにチェックインして、プールで泳ぎ、
午後は、UCCコーヒーに行きました。
目的は、新鮮なコナ産コーヒー豆を買うことと、
コーヒー豆の焙煎体験がしたくて。
予約をすれば、焙煎はだれでもできます。
30ドルで、100g入りのオリジナルパッケージが2袋できます。
焙煎する前の豆は緑色、青臭いニオイがします。
焙煎する時間は約10分。
途中、何回も豆の色をチェックして、自分の好みに炒ることができます。
『ふむふむ、これくらい茶色く炒るのか』

まず、お義母さんの豆が炒り上がりました。
皮の手袋をし、ザーッと豆を一気に焙煎機から出します。
豆の温度は200度にまで上がります。
辺りにはすごい煙。 ひぇ〜。

次に私の豆が炒り上がりました。
少し濃いめの色に仕上がりました。
焙煎機を倒し、豆を取り出します。

それから扇風機の上に載せ、ガーッとかき混ぜて一気に冷やします。
もたもたしていると、豆に残った熱で焙煎が進んでしまいます。
だから炒り上がった豆を持って、扇風機の前まで走ります。

指導してくださったのはUCCの三木さん。
三木さんはいつも面白くて明るくて、お客様に大人気です。
彼の、どんなときにも変わらない人への接し方には頭が下がります。

焙煎を楽しくすませ、新鮮な豆も購入でき、大満足で帰路につくと、
バッタリ、
道を歩いている七面鳥軍団に出会いました。

ハワイでは、
鶏が道ばたを歩いていても驚かなくなりましたが、
野生の
七面鳥には未だびっくりします。
優雅にゾロゾロ歩いていく姿は、なんか悟りを開いた僧のようです。
交通事故に合わないよう、どうぞお気をつけて。

2008年3月7日(金) 晴れ
いつもブログの更新が楽しみなhawaiihiloさんのサイトに、
おもしろい布が紹介されていました。
hawaiihiloさんが大好きで、彼女の影響を受ける私は、すぐ買いに走りました。
赤と黄色のツートンカラーが目立つ、ファブリック・ディスカウントの建物に入りましたが、
中は
広すぎて、その布がどこにあるのかわかりません。
携帯で彼女に電話し、場所を教えてもらってやっと見つけました。
これこれこれ!

3種類購入。
シックな紺色ベース、(やっぱりお寿司だからと)ワサビ色ベース、
お義母さんにお寿司を握ってもらうとき、メニュー代わりになる寿司柄も。
こういう布は、アメリカだからこそあるような気がします。

* * *
夕方5時過ぎ、紘右を迎えに行き、家に戻ってくると、
隣のスコットが、黒い動物を抱いて歩いていました。
「スコットの犬(こちらも黒)、具合でも悪いのかな?」と、思ったら・・・
キーキーキーと、すごい鳴き声。
たぶん、日曜に捕まえたワイルド・ピッグの子ども。
家の前を、野豚を抱いた人が歩いているというこの不思議。

スコットが、「紘右、いっしょに記念写真撮ろう」と言ってくれるのに、
怖くて顔が引きつる紘右。
2008年3月6日(木) 晴れときどき曇り
庭師のハロルドが、先回、2月17日に芝刈りにきたとき、
「2月中に、もう1回芝刈りに来るから」と、言い残していったけれど、来ませんでした。
で、「3/5(水)に芝刈りに行こうと思ってるんだけど、行ってもいい?」と、メールが来たので、
「もちろん、いつ来てもいいのよ」←(許可なんていらないのに)、と、返事をしました。
が、昨日、来ませんでした。
そんな予感したんだけど・・・
すると、またメールが来て(原文そのまま)、
hi chiaki.i have a doctors
appointment today.
dont worry ill be ther tomorrow morning.mahalo nui loa.
今日、医者なんだ。でも心配しないで、病気(ill)は明日の朝行くよ。
(もちろん、illは、I will だから 「私は」なんだけど、「病気」に見える)
「ハロルド、私は毎回、君が心配だよーっ!」
(能丸千秋、心の叫び)
今日やっと、芝刈りに来てくれました。
でも、来くれるとハロルドは、手際がよく、とってもいい仕事をします。
ご指名は、やっぱりハロルドです。
* * *
紘右が、毎日のように、クラスメイトから、ポケモンの絵のリクエストを受けてきます。
最近は、「ぼく、マミーちゃんのマネージャーだから」と、ぬかしています。
そのたびに絵を描くのがいやになってしまった私は、
原画を残すことにしました。
で、頼まれたら、コピーを取り、色をつけて、サインしてあげるという方式に!
でも今のところ、2回同じ絵のリクエストがないので、結局、毎回
新しいキャラクターの絵を描いています。
マネジャー、人使いが荒すぎますよ。


今日は、ルカリオを描いて、色をつけました。
これは明日、ホーデンにあげるそうです。
2008年3月5日(水) 晴れときどき曇り
わが家は、マウナケアの麓の標高230mにあります。
うちの近所を走っているときは、マウナケアの山頂は、茂った木や建物に隠れて
ほとんど見えません。
でも、ちらっと山頂が見えたときなど、
その神々しさには畏敬の念をいだきます。
ハワイアンにとって、神聖な山であることが理解できます。

さて、今日もファーマーズマーケットに行って、ランディの店をのぞいてきました。
先週は、大きなバッグが全然なかったのに、たくさん出ていました。
こちらは、フラの衣装がポンと入れられる大きなトートバック、60ドル。


その一回り小さなサイズが、50ドル(赤とブルーグレー)。
本が入るくらいのサイズが、45ドル(茶色)

ランディ、寝る間も惜しんで制作中だそうです。
がんばれ、ランディ!

【私信】あまぐり、茶色はモンステラになるんだけど、いい?
2008年3月4日(火) 晴れときどき曇り
朝一番に、ホーム・ドクタのアポがありました。
ドクタとのアポがある1週間前までに、自分で血液センターに行って採血しなくてはなりません。
その血液検査の結果が1週間後のアポまでに、ドクタに届くというシステムです。
ドクタのオフィスでは、体重・血圧・心音など測定してもらいます。
それらの検査を看護士さんにやってもらい、ドクタが来るのを個室で待ちます。
待っている間、”重い病気であることがわかった場合、だれにそれを知らせますか?”
という
書類を書かされ、ちょっとドキドキしてきました。
最近、物忘れがひどいし、私、もしかして何か重い病気でも・・・・・・
不安とともに待ってると、部屋に入ってきたドクタが開口一番、
「ホノルルで、六角というレストランに行ったんだって?←(夫も同じドクタなので、夫から聞いた)
今度は、Beach WalkのKaiwaへ行ってみて、いいよ〜。
ロバート・デニーロの店、ノブは高すぎ。お薦めじゃないね・・・うんぬんうんぬん・・・」
で、ひとしきり、食べ物の話しがすんだあと、
「全て健康でした。じゃ次は、来年のアポを取ってね」と、終わりました。
そして帰りがけに、「2009年3月3日午前9時」という、アポイントメントを取りました。
もう2009年ですよ、鬼だって吹き出しちゃいます。
さて問題は、その1週間前である2009年の2月24日までに
血液検査を済ませることを忘れないようにすることです。
あのドクタ、そのためにはまず、私のひどい物忘れを直してくださいませんか?
病院から見えた、マウナケア。
雪がこんなに減りました。
もうすぐ春ですね。

2008年3月3日(月) 晴れ
「アボカドの花って、どんなの?」と、友達に聞かれました。
こんな風です。

非常に地味な、小さなグリーンの花で、
こんな小さな花なのに、どうしてあんな大きな実がなるのか不思議です。

あと今、アロエの花も咲いています。
アロエに花がついたのは、初めてです。

* * *
4月の最初の週に、ヒロで開催される、フラの世界大会
メリーモナークに向け、ヒロが活気づき始めています。
今年は、チケットの入手が難しかったそうです。
私もチケットが買えなかったので、家でテレビ観覧しようと思います。
朝市のクラフトコーナーで売られている、
フラダンサーの間で大人気の「ランディ」のバッグ。
丈夫な帆布にハワイ柄がプリントされ、1つ1つに
手書きでランディのサインが入っています。
手が長いのが30ドル、あとのは25ドルです。
オレンジ色のは買ってしまいました。
他に欲しいのがある方がいらしたら、遠慮なくメールしてください。
これからメリーモナークに向け、いろんな物から目が離せません!

2008年3月2日(日) 晴れときどき曇り
隣に住むスコットが、ワイルドピッグを捕まえました。
ここ数日、近所に出没していたそうで、庭に罠を仕掛けたら、
今朝、かかっていたそうです。
スコットがナイフでとどめを刺し、
ハワイアンの知り合いに連絡したら
喜んで取りに来たそうです(彼らの荷台に載ってるところ)。
推定100キロ強の、雌の野ブタ。
「記念写真を撮ってよ」と、にこやかに獲物を持ち上げるスコット。
「やはりこの方たちは狩猟民族だ」
−と、
農耕民族である日本人の私は、
死体を直視することもはばかられました。
でも、
住宅地を野ブタがうろつくのは、小さい子どもにとっては危険です。
スコット、どうもありがとう!

* * *
お昼には、福岡県人会ヒロ支部の「新年会」がありました。
「なぜ3月になって新年会?」と毎年思うのですが、
会則に、”新年会は3月に開催”と記されているそうです。
その理由は、なぞです。
真ん中にいる前会長のフジヤマさんから、
オレンジ色のレイをかけているわが夫に、会長の引き継ぎがありました。
2年の任期。
この写真に写っている方たちは、顔は日本人ですが、うちの夫など、
日本から来た3人を除くと、あとの方たちは日本語を話しません。
日系人のおばさまに、「だから奥さんの貴方は、ファースト・レディーよ!」と、
からかわれました。あはは。
夫、2年間、地元にいい貢献をしてください。
私も協力します・・・ホントは、東京(生まれは兵庫)なんだけど。

年間報告のあとは、ランチタイム。
ケータリングの食事の他、みなさんの持ち寄りのお赤飯やデザートが並びます。

小倉の義母も、立派な福岡県人メンバー。

食事のあとは、エンターテイナーが続きます。
役員の1人、ロンの娘2人が、日本語の歌を披露。

お箸の歌でした。
まさに、お箸が転げても笑ってしまう。

80歳代のおばあちゃまでも、ピンクが似合う!
日系人なので、容姿は全く日本人に見えますが、
こんなにピンクが似合ってしまうのは、ハワイの空気のせい?

さて今日は、私は食事より、デザートを全種類トライしてみることにしました。
まるで甘い物の食べ放題に行ったみたい・・・という幸せ。
で、「女性の品格」は、今日もどこに!?

2008年3月1日(土) 晴れ
カブスカウトのイベントで、「ブルー&ゴールド・ディナー」がありました。
ナニマウ植物園の建物の部屋を借りてしました。
今年のディナーのテーマは、「チャイニーズニューイヤー」です。
子どもたちが作った十二支のお面たち、
力作揃いでした。

出席したのは、カブスカウトメンバーと、その家族たち。
あと、紘右がいる「Pack 9」は、セントジョセフ(紘右の学校)の所属なので、
校長先生や、何人かの先生も出席されていました。

音楽に合わせ、十二支たちが入場してきました。
これが、紘右の作った龍(
ブタではありません)。
ヒロの子どもたちは素朴なので、みんなノリノリでした。
ヒロっ子の、そういうところが好きです。


料理も美味しくて、3時間あまり、わきあいあいとした雰囲気の中、
楽しい時間を過ごしました。
* * *
さて、ハワイでは、フォーチューンクッキーという、中に占いの入った
中国のクッキーが人気です(左端が本物)。
最初の挨拶が長く、なかなか食事にならなかったとき、
紘右が「お腹空いたの」と、半べそをかき始めました。
「じゃあ、そこにあるフォーチューンクッキーを食べなさい」と、
何回言っても手を出さないので、どうしてかと思ったら、
テーブルの上にあったのは、フエルトで作られた偽物でした(右の2つ)。
すごくよくできていて、あとで、本物のフォーチューンクッキーが配られても、
まるで食べ物のように見えました(注:写真では、もろフエルトですね)。

これをいっぱい作って瓶に入れたら面白そう!
今度、作ってみよう。
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